2013年5月13日月曜日
DDSボードのバリエーション
AD9850 中華DDSボード
今までもいくつかのバージョンがありました。
当方が入手しただけでも写真の
4種類のバージョンが存在します。
ぱっと見はLEDの色と基板の色ぐらいしか違いがわかりませんが、
既にご存じのように使用されている125MHzOSCがPLLタイプと思われる
信号純度に難ありの物が採用されている場合があります。
この写真の4枚では黄色LEDの基板とクリア(青)LEDの基板がPLLタイプと思われる
クリスタルオシレータを採用されていました。
今回新しく出てきたのが表面実装タイプのオシレータを搭載したボードです。
別タイプのAD9850 DDSボードには以前から表面実装タイプのオシレータが使われていました。
このタイプのDDSボードでは今のところクロックの信号純度が悪いタイプは報告されていません。
今回入手した表面実装タイプのスペクトラム
今までの信号が綺麗なタイプと比較してもほぼ差はありません。
キャラメル型OSCで信号が綺麗なタイプ
信号が汚いタイプ
コストダウンのために表面実装タイプになったのだと想像しますが、
別バージョンのDDSボードの様に表面実装OSCになることによって
常に綺麗なスペクトラムが得られるようになってくれるとありがたいのですが、
表面実装タイプのオシレータにもPLLタイプが存在しますので安心は出来ません。
青色の基板になってすべて表面実装オシレータも搭載できるようになっているのかと思い
OSCを取り外してみたところ、パターンが異なることがわかりました。
表面実装タイプのオシレータを搭載するために基板も作り直したようです。
※注意
今回の測定結果などは当方手持ちの基板を測定したものであり、
表面実装タイプだと常に信号が綺麗なことを保証するものではありません。
最近注文したところ波形の汚いDDSが届いたという話も耳にします。
届いたDDSを実際に発振させて波形を測定するしか確認する方法はありませんので、
購入される際には自己責任でお願いいたします。
2013年4月28日日曜日
4:1バラン (旧Blog再投稿 元記事 2011年5月 5日)
LDGのATUでLWを使う際には4:1バランの使用が推奨されています。
ATUと一緒に購入したバランの外観と中身です。
LDGの4:1バランは下記のような回路でした。
LDGのバランはBalance-Unbalancedと記載されていますが、
ツイッターでこのバランは本当にバランなのか、それとも単なるトランスなのかという議論になりましが、
GND側がトランスの中点になっているのでバランとして動作しているのだという結論になりました。
簡易的にバランの特性を測定してみました。
平衡側に200オームの抵抗を接続してリターンロスを測定しました。
次に100オーム抵抗を2個直列にしてバランスを見てみました。
7MHz

14MHz
21MHz
28MHz
周波数によって多少ばらつきはありますが一応バランスはしているようです。
LDGのバランは防水があまりにお粗末なのと、知人にハイパワー用を頼まれたので
LDGと同じ回路でバランを作ってみました。
100W用にはFT-114 #43のトロイダルコア
200W用にFT-140 #43のトロイダルコア
作成したFT-140 #43バランのリターンロス
FT-140 #43バランの通過ロス(1dB/Dev)
(同じ物を2個作り向かい合わせにしてありますので1個のロスは半分になります)
完成したバラン
ATUと一緒に購入したバランの外観と中身です。
LDGの4:1バランは下記のような回路でした。
LDGのバランはBalance-Unbalancedと記載されていますが、
ツイッターでこのバランは本当にバランなのか、それとも単なるトランスなのかという議論になりましが、
GND側がトランスの中点になっているのでバランとして動作しているのだという結論になりました。
簡易的にバランの特性を測定してみました。
平衡側に200オームの抵抗を接続してリターンロスを測定しました。
次に100オーム抵抗を2個直列にしてバランスを見てみました。
7MHz

14MHz
21MHz
28MHz
周波数によって多少ばらつきはありますが一応バランスはしているようです。
LDGのバランは防水があまりにお粗末なのと、知人にハイパワー用を頼まれたので
LDGと同じ回路でバランを作ってみました。
100W用にはFT-114 #43のトロイダルコア
200W用にFT-140 #43のトロイダルコア
作成したFT-140 #43バランのリターンロス
FT-140 #43バランの通過ロス(1dB/Dev)
(同じ物を2個作り向かい合わせにしてありますので1個のロスは半分になります)
完成したバラン
2013年3月8日金曜日
Clipperton Island DXペディション
クリッパートン島からDXペディションが行われています。
今回はDXAというリアルタイムオンラインログが採用されていて、交信後数秒~数分で結果がわかります。
また、オンエアしているバンド、モード、オペレータまでわかる様になっています。
今回はDXAというリアルタイムオンラインログが採用されていて、交信後数秒~数分で結果がわかります。
また、オンエアしているバンド、モード、オペレータまでわかる様になっています。
絶海の孤島から衛星回線を使っているそうですが、すごい時代になったものです。
1200MHz帯存続の危機
JARLのメルマガによると1200MHzの周波数帯が厳しいことになっているようです。
確かに大阪でも1200MHzは閑古鳥が鳴いています。
使われていない趣味の周波数などさっさと取り上げろと言われても仕方ないかもしれません。
もっともっとこのFBなバンドを活用して盛り上げましょう。
1200MHzだけでは無く、屋外PLCが認可されようともしています。
そうなると1200MHzは取り上げられ、430MHzはRFIDで使われ、
HF~50MHzはPLCのノイズで全滅などと言う可能性も出てきます。
PLCはこちらでパブコメを募集しています。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145208111&Mode=0
1,2行のパブコメでも良いので提出してください。
詳しくは友人のJP1LRT局のBlog「ませ1りすか」に書かれていますので是非見てください。
「まじでやばいんですよー」
「《PLC問題》 意見を提出しよう ―」
これからもアマチュア無線を続けていけるよう少しでも動きましょう。
★…………………………………………………………………………………… 1200MHzの周波数が厳しい状況に ……………………………………………………………………………………★ アマチュア局が使っている1200MHzの周波数は第二次割当ですが、今般、 第一次割当の二種類の業務用無線局が1200MHz帯で運用を開始することと なりました。 その一つが平成26年度から放送事業用無線局(FPU:Field Pick-up Unit) が1200MHz帯の周波数で運用されることとなったもので、従来800MHz帯の 周波数の電波を使っていたのですが周波数再編によって1200MHzに移行して くることとなり、マラソン中継などを実施するコース周辺のレピータ局等 は、一定期間電波の発射を停止することを求められる可能性が出てきてい ます。 二つ目は、平成29年度に3機の準天頂衛星が打ち上げられ、平成30年度 から1200MHzの周波数も使った測位業務が開始されることになったもので す。準天頂衛星による測位業務は、平成19年に制定された「地理空間情報 活用推進基本法」及び平成20年に制定された「宇宙基本法」により、国家 戦略として宇宙開発に取り組んでいるもので、国の安全、被災地の状況 把握、災害救助、航空機・船舶・鉄道などのナビゲーションや、あらゆる 分野での情報利用、産業の振興、高度化などを目指しているものです。 しかし測位業務は、1200MHzの周波数の電波を使いますので業務に支障を 及ぼさないようにするために、アマチュア局には「1200MHzのレピータ局を 今以上増加させない」、「1200MHzのレピータ局の空中線電力を1Wにする」 などの措置が求められてきます。 詳しい状況は、JARL NEWSの2013年春号に掲載いたします。
確かに大阪でも1200MHzは閑古鳥が鳴いています。
使われていない趣味の周波数などさっさと取り上げろと言われても仕方ないかもしれません。
もっともっとこのFBなバンドを活用して盛り上げましょう。
1200MHzだけでは無く、屋外PLCが認可されようともしています。
そうなると1200MHzは取り上げられ、430MHzはRFIDで使われ、
HF~50MHzはPLCのノイズで全滅などと言う可能性も出てきます。
PLCはこちらでパブコメを募集しています。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145208111&Mode=0
1,2行のパブコメでも良いので提出してください。
詳しくは友人のJP1LRT局のBlog「ませ1りすか」に書かれていますので是非見てください。
「まじでやばいんですよー」
「《PLC問題》 意見を提出しよう ―」
これからもアマチュア無線を続けていけるよう少しでも動きましょう。
2013年1月12日土曜日
同軸切替器の修理
N型の同軸切替器
ある日突然片方のアンテナにつながらなりました。
開けてみると接点を切り替えるレバーのピンが折れてました。
こちらにはつながりますが
こちらに切り替えると真ん中で浮いてしまいます。
メーカーにこのつまみだけ取り寄せられないか確認したところ、
修理扱いでは受けられるがパーツの販売はしていないとのこと。
しばらく放置していましたが、ふと思い付いて修理にチャレンジしました。
元のピンがあったと思われる部分にボール盤で2.5mmの穴を開け3mmのタップを切りました。
タップに3mmのプラねじをねじこみ頭をニッパーでカットしてピンの代用に。
こちら側は今まで通り。
問題のこちら側もうまく切り替わりました。
耐久性は不明ですが、構造的に性能には問題無いと思います。
捨てなくて良かった(笑)
2013年1月11日金曜日
JO3FRH 徳渕OM サイレントキー
いつもネットや無線、そしてお会いして遊んでもらっていた JO3FRH 徳渕OM が
1月8日急性心不全でお亡くなりになりました。
享年46歳の若さでした。
徳渕OMのご冥福をお祈りいたします。
1月5日の土曜日にも日本橋でお会いして元気な姿を拝見しただけに、
今でも信じられない気持ちでいっぱいです。
JO3FRHさんのBlog JO3FRHの日々是自転車操業
Twitter @JO3FRH
1月8日急性心不全でお亡くなりになりました。
享年46歳の若さでした。
徳渕OMのご冥福をお祈りいたします。
1月5日の土曜日にも日本橋でお会いして元気な姿を拝見しただけに、
今でも信じられない気持ちでいっぱいです。
JO3FRHさんのBlog JO3FRHの日々是自転車操業
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2013年1月1日火曜日
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