N型の同軸切替器
ある日突然片方のアンテナにつながらなりました。
開けてみると接点を切り替えるレバーのピンが折れてました。
こちらにはつながりますが
こちらに切り替えると真ん中で浮いてしまいます。
メーカーにこのつまみだけ取り寄せられないか確認したところ、
修理扱いでは受けられるがパーツの販売はしていないとのこと。
しばらく放置していましたが、ふと思い付いて修理にチャレンジしました。
元のピンがあったと思われる部分にボール盤で2.5mmの穴を開け3mmのタップを切りました。
タップに3mmのプラねじをねじこみ頭をニッパーでカットしてピンの代用に。
こちら側は今まで通り。
問題のこちら側もうまく切り替わりました。
耐久性は不明ですが、構造的に性能には問題無いと思います。
捨てなくて良かった(笑)
高橋さん、こんばんは。
返信削除意外とこうしたアンテナ切換器の故障って多いのですね。 観察と工夫で旨く直りましたね。FBです。買えばそれなりですし。(笑) 接点はそのままですから性能も心配ないでしょう。
TTT/Hiroさん、こんばんは。
返信削除やはり可動部は故障しやすいのでしょうか。
性能的には今回の不良の方が接触不良よりましだったのかもしれません。Hi
しかし中身見てびっくり。 意外とちゃちなんですね・・・
返信削除JP1LRTさん、コメントありがとうございます^^
返信削除インピーダンスを乱れさせず、アイソレーションを確保するなど
いろいろなノウハウがあるのだとは思いますが、見た目はちゃちですよねw