ラダーフィルターに使用する水晶の選別に活用したいと思います。
水晶定数やフィルターの帯域の測定に特化した測定器
Fr,CI,L1などの定数が測定出来る
水晶製造ラインなどで使用するための測定器で液晶に表示されるのは測定結果の一部です。
測定した水晶定数を有効活用するためにGP-IB経由でPCにデーターを取り込むことにしました。
付属のケーブルが目的でヤフオクで1k円で入手したPCMCIA GP-IBカード
放置していたX61にPCMCIAスロットが付いていることを思いだし、Windows7をインストールしてデータ取込アプリを作成。
素っ気ないですが自分専用なので問題なし
取り込んだデータはCSV型式で出力
Excleで読み込んでソートし選別
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返信削除TTT/hiroさん、こんにちは。
返信削除またネコが小判を仕入れてしまいました(爆
活用出来る様に頑張ります
高橋さん、こんばんは。
返信削除久しぶりに新しい記事が! 見逃すところでした。
FBそうな機械ですね! XTALの特性だけでなくて、フィルタの特性も測れるんでしょうか?
ネットアナを利用した専用機なんでしょうか?
測定データの取り込みソフトも作られたようで、フィルタ製作がはかどりそうですね!
岩永さん、こんばんは。
返信削除年数回しかBlog更新していないので^^;
フィルタの特性も測定出来るようですが、数値で表示されるので使い勝手はあまりよく無さそうです。
高性能ラダー型フィルタを検討していますが、このような測定器があると頼りになると思います。 手作りの測定治具まわりを含めた精度の確認ができたらFBでしょうね。 あと、この測定器にも外部周波数基準は欲しいです。 特殊な測定器で、どなたでも手に入るようなものではないのが残念です。 せっかく手に入れた測定器ですから十分ご活用されて下さい。
返信削除TTT/hiroさん、こんばんは。
返信削除再度のコメントありがとうございます。
>手作りの測定治具まわりを含めた精度の確認が・・
そう思います。
少なくとも数パターンは他の測定方法の結果と照らし合わせた方が良さそうですね。
>外部周波数基準は欲しいです
一応GPS-DOを接続しています。
今回は偶然目にとまり安価に入手出来たのでラッキーでしたが、
特殊なのでほとんど出回らないのが残念です。